MT5のチャートを画像で保存するソフト。スクリーンショットが簡単に撮れます。| MT5キャプチャ

トレードの記録、ブログやSNSへのアップなど画像を保存する機会は色々あります。
そこでチャートの画像を出来るだけ簡単に、手早く保存するために作成したソフトです。

基本的な使い方は簡単。

アプリを起動したらタスクトレイに常駐します。
後はチャートをアクティブにしてPrintScreenキーを押すだけで、自動的にチャートをPNG形式の画像で保存します。
インジケーターでは無いので、新しく開いたチャートでもすぐに保存が可能です。

一度設定したら保存するフォルダやファイル名は自動。

保存するフォルダやファイル名のパターンは事前に設定しておきます。
そうすると20220112141216.pngのような、現在の時間などを使ったファイル名や、通貨ペアを加えたファイル名などに変換して自動で保存フォルダに保存していきます。

初期設定では日付を使った連番で保存されますが、細かい調整も可能です。

3種類のキャプチャ範囲

PrintScreenキーで、赤枠の中のチャート全体をキャプチャ。

Altキーを押しながらPrintScreenキーで青枠の中のプログラム全体をキャプチャ。

Ctrlキーを押しながらPrintScreenキーでアクティブなチャートをキャプチャ。
上記のチャートでは左上のチャートがアクティブなので、緑枠の中がキャプチャされます。

用途に応じてキャプチャの範囲を変えられます。

実際の動作では枠線は表示されません。
キャプチャされる範囲の説明のために後から線を引いています。

3種類の保存方法

ファイルに保存
ファイル+クリップボードに保存
クリップボードに保存

ファイルに保存やクリップボードへ保存などが選択できます。
クリップボードへ保存をすると、エクセルやOneNote等への貼り付けが出来ます。

クリップボードは.NET Framework 4.5版のみの機能となります。

動作環境

本プログラムは.NET Framework 3.5版と.NET Framework 4.5版の2種類が同梱されております。
いずれかの.NET Frameworkが必要です。
Windows10では4.5が標準で入っているため、通常は追加のインストール無しで動作します。

.NET Framework 3.5は過去の互換性のために同梱しています。
今後の機能追加などは.NET Framework 4.5のみが対象となります。

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